おしゃべりなアンパンマンが、我が家にやってきました。
話し始めや、一人遊びできるくらいの(2〜3才の)子どもにお勧めしたい、このおもちゃ。
一人遊びしてくれると家事がはかどってありがたいし、肌触りも良いのでぬいぐるみとしても満足でした。
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それでは早速、アンパンマンのはじめてのおしゃべり48について使用した感じや商品のレビューをしていきたいと思います。
アンパンマンのはじめてのおしゃべり48の使用感
タッチ型センサー内蔵で、
- あたま(頭頂部)
- はな
- 右手、左手
- 右足、左足
- 胸(スマイルマーク)
以上7つを触ると反応してアクションを起こしてくれます。
ちなみに胸のマークはボタンになっていて、内蔵されたゲームが開始するいわばスタートボタンの役割です。
ゲームは「右腕は、どれかな?」「頭はどれかな?」と話しかけてくるアンパンマンに対して、タッチしたり、数を数えたりするものです。
各センサーに触れると
- 「ごはんは残さず食べようね」
- 「毎日歯磨きしてるかな?」
など、それぞれのパーツに割り当てられた台詞を、アンパンマンがしゃべってくれます。
ちなみに、こちらの呼びかけで反応したり会話したりすることはできません。
低い確率で(5分の1~10分の1くらいの確率で)、話してくれる台詞も存在しています。
レアなセリフってことですね。
なかなか趣向が凝らされていると思いますが、レパートリーは決して多くはありません。
胸のボタンを押してしまう
さっき話した通り、胸のボタンはゲームスタートボタンです。
押すと数の数え方または言われた箇所に触れるというゲームが始まります。
ですがスタートボタン、反応が良すぎます。
っていうのも、アンパンマンの真ん中に配置されているので、抱っこするとついつい触れてしまいます。
触れると、即座にアンパンマンが反応。。
アンパンマンと別の遊びをしていても、途中で強制終了してしまい、じゃんけんゲームなどのアナウンスが流れ始めます。
こちらの意図しないときに触れてしまう。
という事態が多発してしまっていたので、このあたりは工夫が必要かもしれません。
孫へのプレゼントやぬいぐるみとして利用する|口コミ
アンパンマン はじめてのおしゃべり48を買った人たちは
可愛いです。クリスマスプレゼントに購入しました。一歳の子どもが抱っこして、丁度良い大きさです。いろいろな音、声が出て、子どもと発見しながら遊んでいます。遊ばない時も、座っているアンパンマンがとても可愛い存在です。
孫への誕生日プレゼントに購入しました。
寝るときも外出するときも肌身離さず持ち歩いています。
と高評価。
何より肌触りが格別なので、ぬいぐるみとして買う人もいるようです。
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少々値が張るので、祖父母からお孫さんへのプレゼントとして買われている人も多いようでした。
いずれにしても、満足度は高いです。
2歳頃から使うのがベスト
息子は、2歳頃からちょくちょく言葉を話し出しました。
いただいた時(2歳3ヶ月)には普通に親と会話も出来ていましたし、おもちゃなど使って腹話術のように息子とお話することも可能でした。
そんな成長段階でいただいたので、アンパンマンはじめてのおしゃべり48が届いた日から息子は一生懸命会話しようとしていましたし、楽しんでいました。
バイキンマンver.もあるようで、数ヶ月後に我が家の仲間に加わりました。
今では、息子の友達の一人のように、夜寝るときは度々
と言っています。
「アンパンマンはじめてのおしゃべり48」で言葉を覚えると言うよりは、親とのおしゃべりができはじめる頃(概ね2歳頃からでしょうか)のおしゃべりのパートナーとして、使うのがいいかもしれませんね。
ただし、新たに言葉を覚えると言うことは、期待しないほうがいいと思います。
所詮、48種類しかしゃべりませんし。
本日はアンパンマンにほんごえいご二語文も! おしゃべりいっぱい! ことばずかんSuperDXのレビューをしていきます。 この商品、高いだけあって秀逸です![itemlink po[…]
3歳になった今では
※2017年8月追記
今は2歳半を超えたからか、普通に私たち親とも日常的な会話がスムーズにできるようになってきたし、意思の主張も言葉によってできるようになってきました。
そんな今の息子はアンパンマンの切り替えスイッチの位置まで、熟知しており自分で電源を入れて遊んでいます。
先日見てみると、こんな会話をしてアンパンマンと一緒に遊んでいました。
息子、ドヤ顔でグー。
息子、そっとパーにする。
負けたくなかったのかな(笑)?
単にアンパンマンが「パー」って言ったから、パーを出しただけなのかな?
どちらにせよ、一人楽しんでアンパンマンとおしゃべりできていました。
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おしゃべりするぬいぐるみとして最高|商品レビューまとめ
さわり心地が良く、大きさも(大きすぎず小さすぎずで)ベスト。
それなりの重量感もあるため、抱き心地は抜群です。
これ単体でコミュニケーションの上達は見込めませんが、おしゃべりを始めた位の2歳頃ならアンパンマンの問いかけに対して、子どもは自然に反応します。
そういった意味で、コミュニケーションがとれるぬいぐるみとして最高。
完璧な商品です。
息子自ら、積極的に「アンパンマンはじめてのおしゃべり48」を抱きかかえおしゃべりしようとしている様子はほほえましいし、なにより親の代わりにしゃべり相手になってくれるのは、助かる場面も多いです。
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