トランプゲームといえば、どこでも誰とでも楽しめるだけあってパーティーなど大人数で集まると盛り上がること間違いないですよね!
定番のババ抜きや大富豪 ルール わかりやすくなっているゲームから、少し複雑なゲームまでさまざまある中からパーティーに最適な2人から遊べるトランプゲーム4選をご紹介します!
1. 記憶力を競う神経衰弱
シンプルだけど盛り上がる「神経衰弱」。
ルールは、裏返しに散らされた52枚のカードの中から同じ数字に揃うように2枚ずつめくっていきます。揃えば自分の手札になり、外れればカードを裏返しに戻して次のプレイヤーのターンになります。これを繰り返していき、最終的により多くの手札を持っているプレイヤーの勝利です。
プレイヤー達はカードが外れた時にどの数字が出たのかを覚えておくことが勝利のカギになります。
大人数や2人からでも遊ぶことができるゲームで、記憶力が試されるトランプゲームです。
2. どんでん返しで盛り上がる大富豪
大富豪は、大人数で盛り上がる定番のトランプゲームです。大富豪 ルール わかりやすく、前のプレイヤーが出したカードの数字より大きい数字のカードを順に出していき、最終的に手札がすべてなくなった人が勝利します。
大富豪の一番盛り上がるところといえば、「革命」です。革命が起これば今まで強かったカードが弱くなり、逆に今まで弱かったカードが強くなります。
この予想だにしないどんでん返しに盛り上がること間違いなしです!
そして、ゲームが終了すると、「大富豪」「富豪」「平民」「貧民」「大貧民」の順になり、2回戦以降に影響します。さらに、次のゲームで大貧民が勝利するとどんでん返しが起きるとても面白いトランプゲームです。
3. 駆け引きで盛り上がるページワン
人気カードゲーム「UNO」の元になったゲームで、大富豪にも似ている「ページワン」。2人からでも大人数でも遊ぶことができ、強いカードを出すタイミングなど駆け引きが大いに盛り上がるゲームとなっています。
ルールは、簡単で配られた5枚のカードの中から場に出ているカードの同じマークのカードを出していき、手札がなくなれば勝利となります。注意しておきたいのが、最後の1枚になるときに「ページワン!」とコールしないといけません。忘れてしまうとその回のカードがすべて手元にやってきてしまうんです。
シンプルですが、このコールがゲームを盛り上げてくれ、大人から子供まで楽しめることができます。
4. 瞬発力が勝負!スピード
スピードは、2人で対戦するトランプゲームです。しかし、2人の勝負を周りで見ていても盛り上がることができるでしょう。
ルールは、半分に配られたカードを使って、場に1枚、自分の前に4枚並べ、4枚のカードから場に出されたカードと数字が前後するカードを重ねていきます。4枚のカードは手札の中から追加していき、先にカードがなくなった方が勝利です。
至って簡単なトランプゲームですが、周りのガヤや、相手より早くカードを重ねないといけないプレッシャーなどみんなで盛り上がることができるゲームとなっています!