本家と比較してみた!期待のドラマ日本版『梨泰院クラス』とは?

本家と比較してみた!期待のドラマ日本版『梨泰院クラス』とは?

梨泰院クラス 日本版の『六本木クラス』は、2022年7月からテレビ朝日系木曜9時「木曜ドラマ」枠で放送される予定のドラマです。そんな『六本木クラス』に早くも期待と不安が入り交じった声が上がっています!

新・木曜ドラマ『六本木クラス』の概要

チョ・グァンジン原作のWeb漫画『六本木クラス』を日韓共同プロジェクトとして『梨泰院クラス』の脚本も担当した原作者のチョ・グァンジン、演出を担当したキム・ソンユン監督、ドラマを制作したSLL、原作漫画の版元であるカカオエンターテインメントの協力のもと日本でのドラマ化が実現しました。鳴り物入りでのドラマ制作に期待は高まりますね~。

原作者のチョ・グァンジンさんは日本でのドラマ化に「とてもうれしく、楽しみにしております」と喜んでおられるそうです。

六本木クラス あらすじ

主人公は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子(早乙女太一)が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされた宮部新(竹内涼真)。このドラ息子に罪を償わせること、また強大な権力を駆使して事件を揉み消した会長に「土下座して罪を償わせる」こと、商売で勝つという復讐を目標に、父に教わった信念を貫いて突き進む―。

元ネタの『梨泰院クラス』について

梨泰院クラス(イテウォンクラス)』は、韓国のケーブルテレビで2020年に放送されたテレビドラマです。Netflixオリジナル作品として、日本を含む世界に2020年3月より配信されています。このNetflixによる配信で、世界的な人気がジワジワと上昇。社会現象をも巻き起こす人気ドラマでした。日本では特に高い評価を受けたドラマで、人種差別とジェンダーが若者には印象的だったのではないでしょうか?またストーリーとしても、近くて遠い国『韓国』の職業事情や恋愛事情が垣間見れる作品でもありましたね。

梨泰院クラスのざっくりストーリー

ソウルの梨泰院にレストランを開いた熱血青年、パク・セロイ(パクソジュン)とその仲間が不公平な世の中に挑む、痛快反撃ストーリー。メインキャストたちが、それぞれ韓国社会で生きながら抱える悩みを通して成長する姿や、主人公パク・セロイの揺るぎない「復讐」という信念と生き様も共感できる物語です。

梨泰院クラス キャストと六本木クラス キャスト比較

  • パク・セロイ(パク・ソジュン)VS 宮部新(竹内涼真)
  • チョ・イソ(キム・ダミ)VS 麻宮葵(平手友梨奈)
  • オ・スア(クォン・ナラ)VS 楠木優香(新木優子)
  • チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)VS 長屋龍河(早乙女太一)
  • チャン・グンス(キム・ドンヒ)VS 長屋龍二(鈴鹿央士)

さてこの配役、みなさんはどう思いますか?ネット上での画像比較等では、遜色ないビジュアルに出来上がっていて驚きました。ストーリーは始まってみないとわかりませんが、期待は膨らむ一方です!ネット上では上記以外の出演者について理想の憶測が飛びかっていますが、誰が出演するのか、重要な役回りの演者さんが誰に決まるのか、待っている間ドキドキが止まりません。梨泰院クラスのように是非とも大ヒットを記録して、社会現象を巻き起こして欲しいですね!